2021.01.12 / 森田大輔ブログ

読書アウトプット/吉田松陰 松下村塾 人の育て方(著者:桐村晋次)

僕の自宅の書斎には『至誠通天』の書があります。
吉田松陰が大切にしていた、中国の儒学者・孟子の言葉です。

「至誠天に通ず」
というのは、至誠とは極めて純粋な真心のことを言い、
「誠の心を尽くして行動すれば、いつかは必ず天に通じ認められる」
ということです。

これをいつも見ながら。
経営理念・ビジョンの実現に向け、
全力で経営しております。

【要約】

松陰の「学び方」の基本姿勢は、師匠と弟子が一緒に学び合うという師弟同行・師弟共学の思想。
高杉晋作が門を叩いた時も、一緒に励もうと松蔭は伝えた。

師匠も弟子も、自ら書物や人に会って自己研鑽に励むことが重要。

松陰は、現実立脚主義に立っており、現実に即した多くの情報を現地から得て、
分析することで、的確な判断を下せると考えていた。
ペリーの軍艦に乗り込んで、海外脱出を図ろうとしたことも、情報を求めてのこと。

松陰は、友人同士の切磋琢磨を活用し、各人の長所を引き出し、短所を改めさせようとした。

部下の能力と資質を最大限引き出すという尊い仕事は、直属の上司にのみ果たせる。